アイヌ語でのテ・アタアランギが生まれた場所であるパリハカを訪れた。アオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムで訪問した参加者は、2013年には5日間に渡ってどのようにしてアイヌ語だけで日常のことばを教えるか学んだ。そこでテ・アタアランギの理念や方法論を学んだ。またアンティ・マータに再会できた。
パリハカは不正に土地を奪われ続けてきた場所であり、非暴力の抵抗を続けてきた場所である。ガンジーも、パリハカの非暴力の抵抗から学んだと言われている。
パリハカは不正に土地を奪われ続けてきた場所であり、非暴力の抵抗を続けてきた場所である。ガンジーも、パリハカの非暴力の抵抗から学んだと言われている。
タラナキでも、また9時間かけて移動してたどり着いたエラナさんの地元ンガティ・ポロウのイーストケープでも、言語復興についての話し合い、アイヌ語をどのように教えるかの議論を繰り返した。